甲南大学の具体的な英語の問題構成は

全5題の構成になっております。

※ただし今回は文系学部の一般入試の
英語の問題傾向と対策です。
公募制入試や理系学部の
入試対策とは違うのでご注意下さい。

大問1　長文読解問題

大問2　長文読解問題

大問3　長文読解問題
大問4　会話問題
大問5　自由英作文(イラスト)

甲南大学の英語の制限時間は80分

他の産近甲龍の大学群と比べると甲南大学の英語の傾向

として、外国語系大学を除いて
関西では数少ない、英作文や和訳問題などの

記述問題が出題されている。ここが甲南大学の英語の

大きな特徴と言えます。

また問題構成から言える傾向として
自由英作文があることです。甲南大学の自由英作文は
イラストを見て、イラストが表わしていることを
英語で表現するという形をとっています。
この形式の英作文は他大学では
なかなか見られない問題となっております。

よって、甲南大学の英語は、英語の総合力を

問う大学だと言えます。

甲南大学の英語の対策として
まず、入試本番までに語彙や文法を身につけることは

もちろんのこと、長文読解力をつけつつ、和訳問題

の対策として、英語を日本語に直す練習や、イラストを

見て描いている内容を英語にして書く練習など
英語の総合力を身につけることが

合否を分けるといえます！

甲南大学を受験する高校生は、英語を最優先に勉強

することをオススメします。

甲南大学の英語の傾向と対策はわかったが

具体的にどのようなスケジュールで

勉強していけば良いのか？

まずは何から始めたら良いのか？

そのようなお悩みの高校生や保護者の皆様

産近甲龍専門塾イノベイトでは

このようなお悩みに対して具体的に解決できる

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